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【賑町笑劇場は、管理者が趣味で撮影した風景写真や、必要に迫られて作ったWeb用画像素材を公開している「個人サイト」です】
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アベンチュリン別窓

アベンチュリン
登録:
2008/08/31(Sun) 18:49
更新:
2008/08/31(Sun) 18:49
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画面を明るくしようとし過ぎて、白っぽく写っちゃった上にピンぼけ……。

アベンチュリンは石英の内包物が光の加減でキラキラする「アベンチュレッセンス(アベンチュリン効果)」のある鉱物のこと。

グリーン・アベンチュリン・クオーツァイトは、フックサイト(クロム雲母)インクルージョンがあり、深い緑色を発する。
和名は砂金水晶。
グリーンアベンチュリンはインドで多く産出されたので、印度翡翠(インドヒスイ)とも呼ばれているが、ヒスイの仲間ではないのでご注意を。

石英系なのでモース硬度は一応7なれど、雲母のインクルージョンがあるためか、比較的割れやすい気がする(気のせいかも知れないが)。

石言葉は「チャンス」「癒し」「安眠」「素直」など。
尼が淵から上田城西櫓を眺める別窓

尼が淵から上田城西櫓を眺める
登録:
2014/01/18(Sat) 19:11
更新:
2014/01/18(Sat) 19:11
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石垣の上で赤地の六連銭(六文銭)が描かれた幟がはためく。
新参町教会別窓

新参町教会
登録:
2007/08/20(Mon) 19:37
更新:
2011/12/01(Thu) 15:35
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日本基督教団新参町教会(プロテスタント系)
十字架を掲げる赤いとんがり屋根が特賞的な木造建築。

明治30年、連歌町(現在の中央4丁目丸堀あたり)に「メソジスト上田教会」として始まる。
昭和10年に現在の場所へ移転。
「新参町」は今の大手町あたりの旧町名。
掲載ページ:洋館 役所 民家
古城緑地広場別窓

古城緑地広場
登録:
2011/09/14(Wed) 10:47
更新:
2011/09/20(Tue) 16:55
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山の中に突然と現れる広場。
六連銭(六文銭)の描かれたモニュメントが建つ公園。
真田氏の歴史を表現した「歴史の丘」。信鋼寺に隣接。
上田市真田町長8064番地1
アメシストのクラスター原石別窓

アメシストのクラスター原石
登録:
2010/03/24(Wed) 18:16
更新:
2010/08/18(Wed) 16:12
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一寸手ぶれ・ピンぼけ。逆光ぎみ。

ジオード(Geode:晶洞。岩石中に生じた空洞)から切り出したアメシストの群晶原石。
瑪瑙の岩盤からアメシストが成長している様子が見て取れる。
(瑪瑙・玉髄も水晶も鉱物としては石英に分類される)

英語名の綴りは「amethyst」で、読み方は「アメシスト」または「アメジスト」。
和名は紫水晶。
結晶内で珪素の一部が鉄イオンに置き換わったことと、深い地層の微弱な放射線によって紫を発色した石英(水晶)。
モース硬度7。組成は SiO2。

英名はローマ・ギリシャ神話の酒の神バッカス(デュオニソス)の物語にちなむ「amethustos(酔わせない)」。そこから悪酔いを封じるお守りとされ、アメシストで作った杯で酒を飲むと、悪酔いしないとの言い伝えがある。

2 月の誕生石。
石言葉:「誠実」「心の平和」「酔いが醒める」
「ピンぼけ」機械時計の交換用ゼンマイのパッケージ。別窓

「ピンぼけ」機械時計の交換用ゼンマイのパッケージ。
登録:
2010/10/22(Fri) 19:06
更新:
2010/10/22(Fri) 19:06
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こちらの写真は、資料以外の用途ではご利用なさらないでください。
「ピンぼけ」
機械時計の交換用ぜんまいのパッケージ。
年代不明。多分昭和前期〜中期かと。
Gammd
こちらの写真は、資料以外の用途ではご利用なさらないでください。
ねじの入ったカプセルの入ったケース(開)。別窓

ねじの入ったカプセルの入ったケース(開)。
登録:
2011/11/17(Thu) 21:20
更新:
2011/11/17(Thu) 21:20
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小さなネジが入れられている半透明のカプセルが、連番の振られた区切りの付いた小さなケースに収められている。
カプセルには古びたラベルが張られている。
SF・サイバーパンクッぽい雰囲気? 機械化人の薬とか?
正体は、古い時計部品のストック。
武家屋敷「旧樋口家住宅」/囲炉裏端別窓

武家屋敷「旧樋口家住宅」/囲炉裏端
登録:
2010/09/17(Fri) 19:59
更新:
2011/12/01(Thu) 17:24
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室内。
囲炉裏、和箪笥、鉄瓶。
樋口家は江戸時代、真田家の家臣として目付役などを勤め、禄高230石の上級武士の家。
アメシスト一粒別窓

アメシスト一粒
登録:
2010/08/18(Wed) 16:16
更新:
2010/08/18(Wed) 16:18
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アメシスト(アメジスト、紫水晶、英: amethyst)は鉄イオンなどによって紫色を発色した石英。
英語名 「amethyst」 はギリシア語の amethustos(酔わせない)が語源。
2月の誕生石。石言葉は「誠実・心の平和・高貴」。

帯留(帯止:おびどめ)とは、女性が帯締めに通す飾り物の装身具。
もとは帯締め(おびじめ)紐を固定する為の実用性の高い物だったが、現在は装飾を目的としてつかわれる。
主に、飾りの後ろにある金具に帯締め紐を通して使う物と、帯締めを金具で挟むクリップ式の2種類がある。
この写真は紐通しタイプ。

多分昭和初期ぐらいの品物かと。
飛んでゆく別窓

飛んでゆく
登録:
2007/09/24(Mon) 16:51
更新:
2007/09/24(Mon) 16:51
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[青空] []
鰯雲を引き連れて隊列を組むレンズ雲。
(巻積雲、絹積雲)
鈴木忠重の墓別窓

鈴木忠重の墓
登録:
2010/09/17(Fri) 10:51
更新:
2011/04/08(Fri) 16:59
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信之公墓所脇にある鈴木右近忠重の墓。
(撮影日:2010/09/12)
長野市松代町長野県長野市松代町柴38
真田林大鋒寺内。
鈴木忠重(すずき ただしげ、天正2年(1574年) - 明暦4年(1658年))
上野名胡桃城(沼田の支城)城代・鈴木主戸重則の子で、幼名・小太郎。通称名・右近。柳生心影流の使い手。

名胡桃事件のとき父が自害。当時15歳の忠重は母とともに北条氏に捕われる。解放後、真田昌幸の家臣となった。
昌幸死後は沼田城主・真田信之の家臣として、真田氏の松代転封後は重臣に名を連ねる。
信之病没後に殉死した。享年84。
真珠別窓

真珠
登録:
2007/08/07(Tue) 17:36
更新:
2015/10/03(Sat) 09:44
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ニアラウンドグレードのホワイトイエロー系パールの連の束を敷き詰めるように配置。
真珠は6月の誕生石の一つ。
石言葉は健康・長寿・富
掲載ページ:小物(貴金属)
八重咲きチューリップ別窓

八重咲きチューリップ
登録:
2009/05/31(Sun) 17:10
更新:
2009/05/31(Sun) 17:10
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ピンク系の八重咲きチューリップを上から。

チューリップはユリ科チューリップ属の植物。
和名は鬱金香(うこんこう)。

チューリップの語源は、元々の産地であったトルコからヨーロッパに伝来する際に「チュルバン(ターバン)」と誤って伝わったことに由来。
現地では「ラーレ」と呼ばれている。
一説に、聖書に書かれている「岸辺のユリ」「シャロンのバラ」はこの植物の事とも。

特定の品種は食用だが、多くの園芸品種は有毒(心臓毒/アレルギー物質を含む)。

花言葉は「博愛」「思いやり」「名声」「恋の宣言」「永遠の愛情」「愛の告白」など。
ピンクの花の物は「真実の愛」。
苦瓜別窓

苦瓜
登録:
2008/08/31(Sun) 17:44
更新:
2008/12/30(Tue) 16:01
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大分大きくなった苦瓜の実。

ツルレイシ(蔓茘枝)・ニガウリ(苦瓜)。
「ゴーヤー」は沖縄本島での、「ゴーヤ」は八重山地方での呼び名。
インド原産のうり科の蔓性植物で、実が緑色の内に野菜として利用する。
独特の苦みが特長。
実は熟すと黄色くなり、はじけるように割れる。
種子は未熟な内は白い綿状のモノに覆われているが、熟すと真っ赤なゼリー状の仮種皮に包まれる。
この仮種皮は甘くて美味。……たまに苦いのに当たるけども。

ゴーヤーチャンプルーなどの炒め煮、おひたしや和え物、天麩羅などにして食す。

花は黄色で、雄花と雌花がある。
花言葉は「強壮」
ロードナイトのイヤリング別窓

ロードナイトのイヤリング
登録:
2007/09/14(Fri) 19:31
更新:
2008/07/01(Tue) 12:18
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ロードナイトのさざれとグラスビーズの耳飾り。
ちなみに、管理人お手製。
ロードナイトは君主騎士(Load-knight)ではなくバラの石(Rhodonite)の意。
和名は薔薇輝石。
珪酸マンガン鉱物。かつては「輝石」の仲間とされており、和名はそこに由来。のちに輝石ではないと判明したが、修正されることなく現在に至る。
石言葉は「不安の解消」「豊かな愛情」「秘めたる情熱」「ビーナス(愛と美の女神)の石」など。
掲載ページ:小物(貴金属)
水晶クラスター別窓

水晶クラスター
登録:
2008/12/22(Mon) 16:04
更新:
2008/12/22(Mon) 16:04
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白水晶(ロッククリスタル・Rock crystal)のクラスター(結晶集合)原石。
細い六角柱の結晶がぎっしりと生えている。


白水晶の英名「クリスタル」の語源はギリシャ語で氷を表す「krustallos(クリスタロス)」。
これは、古代には水晶が「融けることのない氷(水)の化石」と信じられていたことに由来するようす。

イギリスにおいては4月の誕生石とされる。
石言葉は「浄化」「完璧」

英名 quartz(クオーツ)・crystal(クリスタル)
和名 石英・水晶
組成 二酸化ケイ素 (SiO2)
色:無色
透明度:透明
条痕色:ホワイト
屈折率:1.544〜1.533
モース硬度:7
比重:2.66〜2.7
結晶系: 六方晶系(三方晶系)、六角柱状
↓これの中に入ってた。
天然石アクセサリ満載福袋【2009年モデル】
日の光を浴びて白く光る藤の花別窓

日の光を浴びて白く光る藤の花
登録:
2013/05/13(Mon) 21:48
更新:
2013/05/13(Mon) 21:48
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撮影日 2013/04/28

上田城城跡公園内、上田市立博物館前にある、白い花の藤。咲き始めで下の方はマダ蕾の花穂を見上げる。
花に甘く強い芳香があったので、もしかしたらジャコウフジ(麝香藤)/匂藤(ニオイフジ)なのではないかと。
藤はマメ科フジ属の、つる性落葉木本。
花言葉は「歓迎」「恋に酔う」「陶酔」「佳客」「決して離れない」
毎年4月から5月にかけて淡紫色または白色の花を房状に垂れ下げて咲かせる。
古い文献によると、飢きんになると根を食べたというほど、やせた土地でも成長できる。
若芽はゆでて和え物や炒め物。花は湯がいて三杯酢や天ぷら、塩漬けして「花茶」。種はもちもちした食感で珍味とされ、江戸時代には貴重な糖質として重宝された。
スズラン別窓

スズラン
登録:
2007/08/10(Fri) 14:46
更新:
2007/08/10(Fri) 14:46
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スズランの群生。
和名の別名は「キミカゲソウ(君影草)」
鈴蘭という名前だが、ランの仲間ではなく、ユリ科。

すずらんの花言葉は「純潔」「幸福が戻ってくる」など。

可憐な花で、花嫁のブーケなどにもよくアレンジメントされる。

じつはアルカロイド系の毒草でかなり毒性が強い。
(嘔吐、頭痛、眩暈、心不全、血圧低下、心臓麻痺)
水溶性の毒なので、切り花を生けたあとの花瓶の水も注意して処理すること。
昔のヨーロッパではすずらんの花で作った水薬が「媚薬・ほれ薬」とされていて、片思いの相手に振りかけると思いが通じると信じられていたらしい。

確かに強心作用のある薬草でもあるし、中枢神経にも影響が出るとのことだから、「適量摂取」であれば「ドキドキする」「クラクラする」「興奮する」ことにはなるだろうけど……。
掲載ページ:池の畔
赤紫のシクラメン別窓

赤紫のシクラメン
登録:
2007/09/22(Sat) 11:10
更新:
2007/09/22(Sat) 11:10
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赤紫色のシクラメンの鉢植え。

シクラメンはサクラソウ科シクラメン属に属する多年草。
和名は「豚の饅頭(英名の『sow bread:雄豚のパン』を直訳)」と「篝火草(カガリビソウ)/篝火花(カガリビバナ)」。
前者は球根の形状から、後者は花の形状からの命名。

花期は冬から春。
花言葉は「内気」「はにかみ」「遠慮がち」「疑いを持つ」
花色ごとに違う言葉を当てるという説によると、
ピンク「憧れ」「内気」「はにかみ」
白「緻密な判断」「思いやり」
赤「きずな」「愛情」
パンジー別窓

パンジー
登録:
2007/09/10(Mon) 14:38
更新:
2007/09/10(Mon) 14:38
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縁が白、中が濃い紫、中心に少し黄色の見える、三色スミレ。

パンジーの和名は三色菫(サンシキスミレ)・人面草(ジンメンソウ)・遊蝶花(ユウチョウカ)
洋名の語源はフランス語で「思想・考える」という意味の単語「パンセ (pensée)」。
蕾が、考え込んでいるが如くうなだれていることから。
花の直径がおおむね3〜5cmぐらいのものをパンジー、それより小さいものをビオラと呼んで区別することもある。(でも交配や交雑が進んでいるので、厳密に区別するのは難しいそうな)

花期は11〜5月。

パンジーの花言葉は「思想」「私を思ってください」
ビオラの花言葉は「誠実」
掲載ページ:花(夏)
橙(代々)別窓

橙(代々)
登録:
2007/08/05(Sun) 10:48
更新:
2007/08/05(Sun) 10:48
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前掛じめタイプのウラジロ(裏白)つき注連飾り(しめかざり。七五三縄/〆縄)のアップ画像。
紙垂(しで)の中央に橙(ダイダイ)が乗っている。
インカローズの丸玉ブレス色々。別窓

インカローズの丸玉ブレス色々。
登録:
2012/02/16(Thu) 20:13
更新:
2012/02/16(Thu) 20:13
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色々な径の丸玉ブレス。
細いのから太いのまで。
「インカローズ」は、縞のある結晶を研磨すると薔薇状の模様が現れることから付けられた通称名。
英名:ロードクロサイト
和名:菱マンガン鉱
方解石グループの鉱物(炭酸塩鉱物)。化学組成は MnCO3
比重は3.6。モース硬度は3.5 - 4。
色はピンク色から赤褐色で、透明から半透明。
石言葉は:愛の炎・情熱的な恋・愛情・バラ色の人生/情熱的な人生、など。
サルビア・スプレンデンス別窓

サルビア・スプレンデンス
登録:
2009/05/31(Sun) 20:18
更新:
2009/05/31(Sun) 20:18
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赤いサルビアの花を真上から。

サルビア(salvia)はシソ科アキギリ属(サルビア属)の植物の総称で、広義のセージ(sage)も同意。
日本では花を観賞するモノを「サルビア」食用のものを「セージ」と呼び分ける。
和名は「緋衣草(ヒゴロモソウ)」
花期は夏から秋。
花言葉は「良い家庭」「家族愛」「家庭の徳」「燃ゆる想い」「燃える心」「知恵」「尊敬」「恋情」「エネルギー」「全て良し」
ローズマリー別窓

ローズマリー
登録:
2008/10/16(Thu) 17:12
更新:
2008/12/30(Tue) 16:06
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薄紫の花を咲かせるローズマリー。

ローズマリー和名はマンネンロウ(万年香/万年郎/万年老/万年蝋)、中国名は迷迭香。
和名は元々「万年香」と書き、「マンネンコウ」と呼んでいたが、いつの間にか「マンネンロウ」と誤記されて、誤記の読みの方が定着した。
「万年郎/万年老/万年蝋」は音に合わせた当て字。

英名のローズマリー(ドイツ語読みで「ロスマリン」)は、
学名でもあるラテン語名のros marinus(ロスマリノス:「海のしずく」の意。花の形が水滴を思わせることから)からの転訛。
ros marinusがrose marine(海のバラ)に、更にrose mary(マリアのバラ)へと変化していった様子。

シソ科マンネンロウ属の常緑性低木(多年草)。
花期は春〜夏と長いが、一つの花が咲いている時期は割と短い。
地中海地方原産。
消臭効果や殺菌作用があり、肉の鮮度を長持ちさせることから肉料理に使われることが多いハーブ。
独特の強い芳香には、記憶力を高める・若返りなどの薬効があるともされる。
ヨーロッパではリューマチなどの関節炎、消化不良に対して医薬として使用されている。

花言葉は「私を思って」「追憶」「追憶」「思い出」「静かな力強さ」
弁天堂別窓

弁天堂
登録:
2007/08/22(Wed) 14:18
更新:
2007/08/22(Wed) 14:18
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現在の信濃国分寺の弁天堂(側面)
小さな池の人工島に立つ。

元和8年(1622)創祀。
文政12年(1829)移築。
天部・弁才天(サラスヴァティ)を祀る。
サラスヴァティは元来は川の女神で、音楽神・学芸神の性格も持つ。
(財神と考えているのは日本だけらしい)
クリスタル 水晶別窓

クリスタル 水晶
登録:
2008/10/20(Mon) 13:27
更新:
2008/10/20(Mon) 13:27
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大小の丸玉ビーズを連ねたブレスを、六角柱結晶の上に飾る。
鞄の藤(上田市国分寺史跡公園)別窓

鞄の藤(上田市国分寺史跡公園)
登録:
2007/08/16(Thu) 16:46
更新:
2007/08/16(Thu) 16:46
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信濃国分寺史跡公園。通称「カバンの藤」
紫色の花が僅かに残る。

1880年(明治13年)、第十九銀行(現:八十二銀行)の役員の方(一説に、初代頭取・黒澤鷹次郎氏)が、故郷の南佐久郡の農家からもらった藤の苗を鞄に入れて持ち帰って、銀行前に植樹。
昭和51年(1976年)に上田市に寄贈され、現在位置に移植された。

フジの花言葉は「歓迎」「佳客」「陶酔」「恋に酔う」

万葉集
藤浪の花は盛になりにけり 平城(なら)の京(みやこ)を思ほすや君
 防人司佑(さきもりのつかさのすけ)大伴四綱(よつな)
掲載ページ:東御中央公園1
スナップエンドウ別窓

スナップエンドウ
登録:
2008/07/17(Thu) 15:06
更新:
2008/12/30(Tue) 15:54
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蔓の先端でほころび始めたスナップエンドウの白い花&蕾。

ちなみに背背後に茂る葉っぱは屁糞葛(ヘクソカズラ)。

豌豆はマメ科エンドウ属の一年草(希に二年草)。
別名はノラマメ、グリンピース(熟し切っていない緑の実を食用にするときの名前)、サヤエンドウ(未熟なサヤの部分を食用にするときの名前)

スナップエンドウはサヤが柔らかく、サヤごと食するのに適した品種。
一時スナックエンドウとも呼ばれていたが、1983年(昭和58年)農林水産省のお達しでスナップエンドウに統一された。

花期は4月頃。寒冷地だとちょっとくて5月頃。
エンドウの花言葉は「永続する楽しみ」「永遠の悲しみ」「約束」「会合の約束」

スナップエンドウの花言葉は「必ず来る幸福」「未来の幸福」
春の終わりから夏の初め
実は国道のすぐ裏手別窓

実は国道のすぐ裏手
登録:
2007/08/23(Thu) 14:27
更新:
2007/08/23(Thu) 14:27
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竹林を左手に見る細い道。
右手側に農業用水の側溝。
木の電信柱が立っている、昭和な風景。
サルビア別窓

サルビア
登録:
2007/08/28(Tue) 20:21
更新:
2007/08/28(Tue) 20:21
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シソ科アキギリ属の一年生植物。
別名はヒゴロモソウ(緋衣草)
ブラジル原産で、花期は夏から秋。

語源はラテン語のsalvusで、健康な、安全な、救われたといった意味。
ハーブ・薬草のセージとごく近縁(学名はどちらもSalviaを関している)。
つーか、サルビアの英語名が「スカーレットセージ(赤セージ)」だったり、セージの和名が「薬用サルビア」だったりするので、ほとんど同じ物(食用に適すか適さないかの違い)の様子。

花言葉は「燃える思い」「恋情」「尊敬」「家族愛」「知恵」「貞節」「すべてよし」
掲載ページ:秋の花
白いパンジーと紫のパンジー別窓

白いパンジーと紫のパンジー
登録:
2009/05/31(Sun) 21:11
更新:
2009/05/31(Sun) 21:11
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白系パンジーと濃い紫系のパンジー。

パンジーはスミレ科スミレ属の園芸植物の1種。
和名: サンシキスミレ(三色菫)・コチョウソウ(胡蝶草)・ユウチョウカ(遊蝶花)・人面草(ジンメンソウ)

花期は11〜5月。花言葉は「思想」「私を思ってください」
地下通路別窓

地下通路
登録:
2007/10/03(Wed) 14:12
更新:
2010/06/14(Mon) 16:05
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市営公園小諸城址懐古園園内。
真っ直ぐに伸びるトンネルの先に、上り階段。

小諸城は城下町よりも低い場所に造られた「穴城」であるため、公園化にあたって外部と連絡するトンネル通路が設けられた様子。
芍薬の花(真上からアップ)別窓

芍薬の花(真上からアップ)
登録:
2013/07/13(Sat) 18:04
更新:
2013/07/13(Sat) 18:05
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桃色のシャクヤクの花。
花びらの間から黄色い雄しべが見える。
八重咲きで、大変よい香りがしたので、恐らく洋芍薬。
ハイキー目でふんわりと。

花言葉は「恥じらい」「はにかみ」「内気」「清浄」
シャクヤク(芍薬)はボタン科の多年草。
原産は中国北部から北朝鮮北部。
牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、花の宰相、「花相」と呼ばれる。
日本へは平安時代以前に「薬草」として伝えられ、その後は「観賞用」として多数の園芸品種がつくらた。それらを「和芍薬」と呼ぶ。
「和芍薬」は一重咲きや翁咲きが多い。
ヨーロッパで育成された「洋芍薬」は、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴。
英名のピオニーは、ボタン科ボタン属の総称。
青いフローライト別窓

青いフローライト
登録:
2011/08/05(Fri) 19:25
更新:
2011/08/05(Fri) 19:25
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ブルー系のフローライトを劈開面に沿って八面体に割った原石標本。
八面体状のフローライトは、飛行石(天空の城ラピュタ)とかブルーウォーター(不思議の海のナディア)のモデルとも言われる。
青いフローライトの石言葉は「成功」
フローライトの原石の石言葉は「秘密の恋」
蛍石(fluorite、フローライト)はハロゲン化鉱物の一種。
加熱すると発光する。
希土類元素を含むものは、紫外線を照射すると紫色の蛍光を発する。
モース硬度は4。へき開が良く、正八面体に割れる。

英名のフローライト(fluorite)は、古くから製鉄などにおいて融剤として用いられてきたことから、ラテン語のラテン語fluor(流れるもの)に由来。
和名の蛍石(ほたるいし/けいせき)は、加熱または紫外線照射により発行することに由来。
【ぶつぶつ注意】枯れた蔦の吸盤別窓

【ぶつぶつ注意】枯れた蔦の吸盤
登録:
2009/11/06(Fri) 20:48
更新:
2010/06/14(Mon) 17:15
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【集合体恐怖症(ぶつぶつした物が怖くて堪らない)の方は画像を開かないでください】
木の柱にへばりついたツタの吸盤の跡。
蔦はブドウ科ツタ属のつる性の落葉樹。
岩や他の木に「つたって」伸びることからこの名が付いたとされる。
別名はアマヅラ(甘葛)、ナツヅタ(夏蔦)。

ツタは秋に葉が紅葉して、冬には落葉する。
常緑の「ヘデラ(和名。木蔦《キヅタ》・冬蔦《フユヅタ》)」もツタと呼ばれるが、厳密にはウコギ科の植物で、全くの別種。

花言葉は「誠実」「勤勉」「結婚」「永遠の愛」「いつまでもあなたを愛する」
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